顕微鏡で「困った!」そんなとき接眼レンズでのピントとカメラのピントが合わない

接眼レンズで覗いたときのピントと、モニタに映した際のピントが合わない場合は、観察像とモニタ像の同焦調整が必要です。

同焦調整の方法を、BX53を例にご案内します。
顕微鏡鏡体の右側背面にある、付属六角ドライバをご準備ください。

同焦調整の前に、視度調整を行うことをお勧めします。

レンズが入ったアダプタの場合(U-TV0.35XC、U-TV0.5XC、U-TV0.63XCなど)

1. 接眼レンズを覗いて、サンプルにピントを合わせます

2. TV光路にしてモニタに像を映します。

光路切換レバーをカメラマークの位置に合わせます。

3. 六角ドライバを用いて、マウントアダプタの同焦調整固定ねじ(LOCK)を緩めます

4. モニタ像を確認しながら、六角ドライバで同焦調整ねじ(FOCUS)を回してピントを合わせます

5. ピントが合ったところで、六角ドライバで同焦調整固定ねじ(LOCK)を締めつけます

レンズが入っていないアダプタの場合(U-TV1X+U-CMAD組合せなど)

1. 接眼レンズを覗いて、サンプルにピントを合わせます

2. TV光路にしてモニタに像を映します。光路切換レバーをカメラマークの位置に合わせます

3. 六角ドライバを用いて、三眼鏡筒固定ねじとアダプタ固定ねじを緩めます

4. モニタ像を確認しながら、上部のU-CMADを持ち、下部のU-TV1Xを回してピントを合わせます

5. ピントが合ったところで、六角ドライバで三眼鏡筒固定ねじとアダプタ固定ねじを締めつけます

ピントずれが改善しないなどご不明な点がございましたら下記お問い合わせフォームよりお問い合わせください。